BLOG, 神保町界隈
学士会館
「〇〇会館」という建物を見つけると、無性に中を覗いてみたくなります。会館フェチとでもいうのでしょうか。
学士会館は、もともと旧帝国大学(現在の国立七大学)出身者の親睦を目的として建設されたものですが、現在は一般利用も可能です。(一部除く)
1階のパブ「セブンズハウス」でペールエールのパイントを開けて、ふらふらと BAR ground line まで歩くのもなかなか気持ちのいい神保町ホッピングです。
経済性と無縁のゆったりしたつくりは「会館」ならでは。
BAR ground line の天井も比較的高い方ですが、さすがにここにはかないません。(当然か・・。)
学士会館:設計 高橋貞太郎(新館部分は藤村朗)