御茶ノ水方面からわざわざ飲みに降りてきてくれる方って、意外と少ないんですよね。商圏としては神保町とは完全に分かれているイメージです。その大きな要因が、やはりこの高低差にあるかと思います。飲んだ後にこの階段を戻るのは、ちょっと酷ですよね。
一直線に登る「男坂」と、曲がりくねった「女坂」を、気分で使い分けてみられてはいかがでしょう。
でも、やっぱり酷ですよね。
女坂 : 東京都千代田区神田猿楽町二丁目