FOOD
自家製三種盛り合わせ
「自家製チョコレート」「自家製レーズンバター」「自家製揚げくるみ」の、BAR ground line 人気自家製三種類を少しづつ盛り合わせました。おまけで「チェリーのブランデー漬け」も載せてます。もう食事も済んで、ちょっと甘いものでゆっくり、しっぽりやりたいときなどに、ウイスキーやラム、甘口シェリーなどと一緒にどうぞ。
「仰って頂ければやりますよ。」なんて言っていたのですが、そんな上級向きのリクエストしてくれるお客さんなんて、そうそういませんよね。ちゃんと「盛り合わせ」としてメニューにして差し上げないと。経営者失格でございました。お一人様用ミニサイズもございます。是非どうぞ。
ベイクドマッシュポテトとバゲット
じゃがいも好きの私としては、どうしても「マッシュポテト」をメニューに載せたかったのですが、あまり作り置きがきかないので諦めかけておりました。
ふと、「冷凍しておいて、焼いてみたらどうだろう。」と思い付いたのがこのメニューです。
これからじゃがいもがどんどん美味しい季節になります。黒ビールなどと一緒にどうぞ。
上のポテトチップスを砕いて一緒に食べると、食感の違いが楽しめて美味しいです。ほとんどの皆さんがスプーン代わりにして食べてしまいますが。
自家製クラッカー
もともと工業製品のような存在の「クラッカー」を自家製で作ってみました。
パスタの麺を作る機械で生地から作り、オーブンで焼きあげます。
チーズやサラミの盛り合わせだけでなく、いかのこうじづけなどにも添えてお出ししています。
開店以来 BAR ground line のフードメニューを脇で支えてきた「影の主役」です。
もちろん単品でのご注文も可能です。その場合はこちらも自家製の「夏みかんマーマレードジャム」をお付けしています。
いかのこうじづけ
BAR ground line では「世界のお酒を分け隔てなく紹介する。」という主旨でお酒を揃えているつもりなのですが、日本にありながら肝心の「日本酒」を扱っておりません。管理の問題もあるのですが、一番の理由は「日本酒に合うつまみを用意していない。」ということが大きいです。
やはり日本酒には肴がないと。あえて挙げるとすればこの「いかのこうじづけ」くらいでしょうか。乾物のスルメを糠入りの水でもどし、麹と醤油に漬け込んだものです。日本酒を通り越してご飯が欲しくなる一品です。
案外ウイスキーの水割りなどにも合います。
シーザーサラダ
BAR ground line 人気サラダのひとつです。
いまやどこのお店にも必ずあるシーザーサラダ。メキシコで生まれたときのレシピは今のものとはだいぶ違うと思います。
BAR ground line のシーザーサラダは、削りたてのパルミジャーノチーズと、暖かいローストベーコン、そしてなんといっても、そのボリュームが特徴です。
男性がカウンターで一人、晩飯代わりにレギュラーサイズに挑む姿は、なんだか現代の都会のワンシーンを見ているようで、なかなかです。
とりあえず
BAR ground line のフードメニューには、定番の他に「とりあえず」早めにお出しできるものをいくつかご用意しております。
内容は「ポテトサラダ」や「マカロニサラダ」、「きゅうりスティック」など随時入れ替ります。
簡単な物ですが、お酒を飲むときに、とりあえずお腹に何か入れておきたい時などに重宝します。
どうぞご利用ください。
写真は「ポテトサラダ」です。あると絶対頼んでしまうメニューですよね。BAR grond line のはいろいろ考えた末、じゃがいも以外は玉葱のみのシンプルなものにしました。
きのことじゃがいものオーブン料理
お客さんとして来た「元学生アルバイト君の注文率 No.1」のメニューです。
きっと、お腹にたまるからでしょうね。
確かに BAR ground line のフードのなかでは一番食べ応えがあるメニューだと思います。
お腹が空いているときにどうぞ。チーズもたっぷりです。
自家製揚げくるみ
目立たない存在ですが、結構人気です。
砂糖を溶かしたお湯で煮たくるみを、油で揚げてつくります。「かりんとう」的なものと思っていただければイメージしやすいかと思います。
揚げたてのくるみは互いにくっついていて、少し冷ましてからパキパキと離す作業は、なかなか楽しいです。
甘みがあるのでおやつのような一品ですが、意外に赤ワイン、ウイスキー、あるいは中国茶のお茶請けなどにもよく合います。
イワシとトマトのオーブン料理
トマトソースにポルトガル産のイワシのオイル漬けを並べ、パン粉をふって焼きあげます。やや荒めの自家製パン粉がオリーブオイルを吸って、カリカリに焼けているところが BAR ground line 流です。
お好きな方は、ドアを開けるなり、「イワシくれ!』とおっしゃいます。