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デカンタ
BAR ground line のワインは、デカンタサイズでもご注文いただけます。分量は通常のグラスワイン3杯分よりも少し多め。お二人様なら調度いいサイズかと思います。
もちろん、お一人様でも頼まれる方もいらっしゃいます。気兼ねなく自分のペースでお酌しながら飲まれたい時などに、是非ご利用ください。
デカンタグラス : リビー デカンタ 500ml
(ワインの種類はその時のグラスワインに準じます。)
アードモア 2010 オロロソシェリーバット
2月に入りましたので「苺のカクテル」がバレンタイン・ヴァージョンに変わります。苺のリキュールにカカオ、生クリームをプラスした、所謂「苺チョコ風味」のカクテルです。お目当ての相手に、また自分へのご褒美に、是非どうぞ。
また、セレクト酒にシグナトリーヴィンテージ社から「アードモア 2010」が届いております。まだまだ寒い日が続きますので、チョコなどと一緒にストレートでいかが。
今月のカクテル
・苺のカクテル 〜バレンタイン・ヴァージョン〜 (ノーマル・ヴァージョンも継続中。是非比較してみてください。)
今月のセレクト酒
シングルモルトスコッチウイスキー
・アードモア 2010 オロロソシェリーバット(魅惑の深い褐色。舐めるように。)
ヴェルモット(イタリア産)
・プント イ メス(「有名なのに実は飲んだことない〜」シリーズというほどではないのですが、一応抑えておきたい逸品。「ネグロニ」でも可。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
IWAKI メジャーカップ
どこにでもあるメジャーカップです。オープン時に「まあ、一応これも置いておくか」くらいの気持ちで買いました。調理材料の軽量のほか、珈琲の抽出、生クリームのホイップ等々、今では欠かせない存在になっています。
最近では「常温のカクテル」のサーブにも使っています。大きめのボルドーグラスにこれで注ぐと「理科の実験みたい!!」と、何だか受けが良い様です。
耐熱性で丈夫。いつでも手に入るものなのですが、念の為いつも数個は置くようにしています。
メジャーカップ : IWAKI メジャーカップ 200ml
オホロジン
1月もそろそろ終了。やっと本格的に1年がスタートする感じでしょうか。比較的暖かい日が続きますが、ここから寒暖差の激しい日がやってきます。体調管理に充分留意してこの先1年を過ごしましょう。
新年恒例の「濁り酒」が終わり、「苺のカクテル」が始まっています。濃厚な苺のリキュール、苺の果肉、ウォッカ、ライムなどを使った色味がとても可愛らしいカクテルです。品種によって赤味の濃さに違いが出てきますので、是非飲み比べてみてください。
今月のカクテル
・苺のカクテル(品湯はもちろん「とちおとめ」から。ラスト「あまおう」まで是非!!)
今月のセレクト酒
・オホロジン(あの「八海山」が北海道ニセコに造った新しい蒸留所。第一弾リリースの味はいかに。)
果物を使ったカクテル
・バナナ(ひょっとして人気No.1かも(笑。「大人のパフェ」を今年も。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
(写真は先日山口県萩市より届いた「夏みかん」を漬け込んだ「自家製フレーバースピリッツ ー夏みかんー 」です。美味しくなるのは半年後くらい。お楽しみに。)
萩みかんのたけなか
BAR ground line の「自家製フレーバーウォッカ −夏みかん− 」に使う「夏みかん」は、山口県萩市にある「萩みかんのたけなか」さんから取り寄せています。
以前は僕の実家のある神奈川県藤沢市のものを使っていたのですが(「自家製夏みかんピール」はいまだにそれを使っています。)、数年前から本家本元萩市のものを使うようになりました。
何でも日本の夏みかんは、ほぼ全てこの地域のものから派生した枝分かれだそうです。
確かに、初めて届けてもらった時は、実家のものとそっくりだったのでびっくりしました。
「夏みかん」と言いつつ、皮のオレンジ色が最も美しいのはこの正月頃。今年もまた1年分をまとめて漬け込む時期が近付いています。
有限会社 たけなか : 〒758-0011 山口県萩市椿東梶ヶ原2234-3
AKANEYA アブサン・クスシキ 2024
あらためまして、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
今年も新年恒例の日本酒「来福 純米 もろみ酒」が入荷しています。これと、こちらも新年恒例「三浦大根の沢庵」「新春ポテトサラダ」に、年末から始まっている「牛スジ肉の赤ワイン煮込み」を加えた4点で「神保町の最も幸せなセットのひとつ」が完成します(笑。一年を乗り切る大事な活力源に、是非どうぞ。
謹賀新年 2025!!
・来福 純米 もろみ酒(何年やっても美味い!!年中供給できないのが残念です。)
今月のセレクト酒
薬草系リキュール(鹿児島産)
・AKANEYA アブサン・クスシキ(出ました国産アブサン。今話題ですよね。こちらは芋焼酎をベースに45種のボタニカルを使用。新年一発目のお屠蘇代わりに。)
今月の煮込み料理
・牛スジ肉の赤ワイン煮込み(ダッチオーブンの威力が最も発揮されるこの煮込み料理。こちらも「年中供給しろ!!」と言われるメニューです(笑。)
果物を使ったカクテル
・ザクロ(シェーカーの中にザクロの粒を150粒ほど入れて潰しながらシェイクします。天然の果汁をどうぞ。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
謹賀新年 2025
新年あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
令和 7年 1月 店主 吉田 健吾
(新年は4日より営業しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。)
年末のご挨拶
業績不振は今に始まったことでは無いのですが、その要因をあえて外的なものに限定してみれば、「恐慌・震災・感染・戦争」と、いくらでも挙げられるものです。が、それが近年では、単なる「気候」になっている気がしてなりません。
ガラス越しに定点観測していると、最も「変動」してきたものが、身に染みて良く分かります。
どうぞ良いお年を。
店主 吉田健吾
本年は 〜30日まで営業しております。(29日(日)も臨時営業!!)
12月26日〜30日まで、スパークリングワインを赤・白ともグラスでご用意しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
Travelling Alone Grand Gallery presents Downtempo Anthology Selected by Michiharu Shimoda / V.A.
BAR ground line でかけている曲を、テレビやラジオで耳にすることがあります。曲そのものが紹介されているというよりは、後ろで流れている BGMとして使われていることが多い気がします。
あくまで主役はそこでの会話。
ただ、あまり記憶力のよくない僕は、どのアルバムのどの曲だったか、全く思い出せなくて、探すのには毎度苦労します。
某ラジオ番組のお葉書のコーナーで流れている②曲目を見つけた時は、軽く小躍りしましたとさ。ああ、しんど。
Label : TARTOWN
Country : Japan
Released : 2010