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高田酒造場 5th アニバーサリージン
2月に入りましたね。今月のカクテル「苺」が「バレンタイン・ヴァージョン」に変わります。カカオリキュール、生クリームなどを使った、いわゆる「苺チョコ味」のカクテルです。通常版よりもこちらの方が好きという方も続出。実は僕もそうです(笑。どちらも出来ますので、よかったら比較してみてください。
また、果物を使ったカクテルに「みかん」が登場。意外にもウイスキーベースのリキュール「ドランブイ」を合わせています。冬場のビタミンC 補給に是非どうぞ。
今月のカクテル
・苺のカクテル 〜バレンタイン・ヴァージョン〜(チョコをあげる予定がない人も、もらう予定がない人も、これ飲んで幸せに。)
今月のセレクト酒
クラフトジン(熊本県産)
・高田酒造場 5th アニバーサリージン(高田酒造場製作の個性豊かなクラフトジン。でもボタニカルはジュニパーベリーのみ。)
果物を使ったカクテル
・みかん(今年もリボンオレンジであらためて「大人の駄菓子屋」を実感。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
自家製フレーバー日本酒 − お屠蘇 −
日本の正月の伝統的習わしである「お屠蘇」。言い換えてみればこれもフレーバーリキュールの部類に入るのかもしれません。この「屠蘇散」を使って、日本酒と本みりんの半々に漬け込んだ「自家製フレーバー日本酒」を作ってみました。
度数控えめ、本みりんの甘さがなんとも優しい「薬草酒」になったと思います。
正月休みに少し飲みすぎちゃって・・・、なんて時に、是非どうぞ。
実はオリジナルカクテル「ground line 01’(ダッシュ)」に使う材料として通年通して作り置きしてあります。メニューになくても仰って頂ければご用意できます。
ラムネイション デメララソレラ No.14
東京、結局雪にはなりませんでした。今週に入ってまたもやポカポカ陽気。つくづく暖冬だなと思います。
今月のカクテルにいよいよ「苺」が登場。ますます充実してくる日本の「苺事情」。来日した海外の方も、この時期真っ先に買い求めるそうです。恵まれた環境をフル活用して今年も色々な品種で試したいと思います。是非どうぞ。
また、セレクト酒にガイアナ産ラムも入荷しています。冬場にぴったりの重厚ラムで、しっぽりと日本の冬を楽しみましょう。
今月のカクテル
・苺のカクテル(もちろん最初は「とちおとめ」から。目指せ全種制覇。)
今月のセレクト酒
ラム(ガイアナ産)
・ラムネイション デメララソレラ No.14(ダークチョコレートや珈琲、レーズン、トーストやハーブのニュアンス。)
果物を使ったカクテル
・バナナ(今年もやって参りました。隠れ人気一番の果物カクテル。照れずに頼んでみて(笑。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
新春ポテトサラダ
BAR ground line のフードメニューには、定番の他に「とりあえず」早めにお出しできるものをいくつかご用意しております。
そのうちの「ポテトサラダ」が、新年のこの時期だけ豪華版「新春ポテトサラダ」に変わります。豪華版といっても、ハムとキュウリが加っただけなのですが、普段はジャガイモの他には玉葱しか入っていない、極シンプル(といえば聞こえがいいのですが、申し訳ないくらい質素)な一品なので、いつも召し上がられている方には大変喜ばれております。
「じゃあ、いつもやれば?」って、そこはね。
「ポテサラはお店のすべてを表す」ものなので。
メラヴィリオーゾ
あらためまして、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
さて、今年も新年恒例の日本酒「来福 純米 もろみ酒」が入荷しています。なんだかお酒の原点を思い起こさせる白濁のにごり酒で是非とも新年を。今年も先着順で黒豆をサービスでお付けしております。
また、同じく新年恒例「三浦大根の沢庵」「新春ポテトサラダ」も健在です。暮れから登場している「牛スジ肉の赤ワイン煮込み」の箸休めにどうぞ。
謹賀新年 2024!!
・来福 純米 もろみ酒(なんだかふっくら元気が出るのは、お米の民の証か。)
今月のセレクト酒
薬草系リキュール(イタリア産)
・メラヴィリオーゾ(今年も薬草系は人気なんだろうなあ。面白いの見付けたら入れときますね。)
今月の煮込み料理
・牛スジ肉の赤ワイン煮込み(今年も登場。ダッチオーブンの威力が最も発揮される煮込み料理です。なぜか「にごり酒」にもよく合います。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
謹賀新年 2024
新年あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
令和 6年 1月 店主 吉田 健吾
(新年は4日より営業しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。)
年末のご挨拶
新型コロナウイルスは、決して収束した訳ではないのでしょうが、人々の動きを見ていると、間違いなく世の中は元に戻ろうとしています。
海外からの渡航者も増え、一旦停滞した感のあるグローバリゼーションの流れも、再び加速していくものと思われます。
一方で、世界的には紛争が頻発していて、「断絶」も同時に起こるという奇怪な現象も見られます。グローバリゼーションが「自然現象」であるというならば、それも同じ理由なのでしょうか。
良い時間、良いお酒を。
店主 吉田健吾
本年は 〜30日まで営業しております。
12月26日〜30日まで、スパークリングワインを赤・白ともグラスでご用意しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ザクロのカクテル
BAR ground line 12月の「果物を使ったカクテル」です。
シェーカーの中に、ザクロの粒を100粒以上入れて潰しながら果汁を搾り取るようにシェイクします。時々中で詰まって出てこなくなるので、その際はしばしお待ちを。
ご家庭ではその煩わしさから、あまり縁のない果物かと思いますが、捌いてみると、とてもジューシーな果汁が頂けます。でも・・・、やっぱりやりませんよね。お家では。そこは BAR にお任せしていただいてよろしいのではないでしょうか。
BAR ground line の「果物を使ったカクテル」のなかでは唯一のショートスタイルのカクテルです。写真に撮ると見栄えがいまひとつなので、これだけはそのままの姿で。神秘的な佇まいに、思わず静物画のデッサンをしたくなる??
ドランブレイド 2008
いよいよ X’mas 。というより気分はもう年末ですね。一応クリスマスカクテルの「ホット・ワイン・カクテル」やっております。柑橘に数種のビターズ、シナモンなどを配合したこの時期ならでは温かいカクテルです。とはいうものの、実は年間通してお出ししているのですが・・・。この時期で味をしめる方が多いです。是非どうぞ。
また、果物を使ったカクテルに「ザクロ」が登場。ザクロの粒を100粒ほどシェーカーに入れ、潰しながらシェイクして果汁を絞り出します。アンチエイジング?にいかが??
今月のカクテル
・ホット・ワイン・カクテル(クリスマスでなくてもいいど。冷えた体に。)
今月のセレクト酒
モルトウイスキー
・ドランブレイド 2008(ローランド地区の新しい蒸留所アルサベイをメインにしたティースプーンモルト(小匙一杯のブレンデッドの意)。)
果物を使ったカクテル
・ザクロ(時々中で粒が詰まるんですよね。その時はしばしお待ちを・・・。)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。